政典会職員が、仕事と子育てを両立させることができ、職員全員が働きやすい環境を作ることによって、全ての職員がその能力を十分に発揮できるようにするため、次のように行動計画を策定する。

目標1

「リーダー以上の職制に占める女性の割合について、40%以上を維持する。」

令和3年4月~ 新人事考課制度の運用を開始し促進する。年度結果に基づいて、次年度以降のスキルアップを計画する。
令和4年4月~ 面談を行い、スキルアップ計画内容を、継続して実行する。
令和4年10月~ 次年度以降のキャリアプランに関する面談を開始する。

目標2

「女性の育児休業取得率100%を維持し、男性の育児休業取得者を1名以上とする。」

令和3年4月~ 妊産婦への育児休業に関する説明を継続して行う。配偶者が妊産婦である男性職員へ育児休業に関する説明を行う。説明実施後に課題の検討を行い、施策につなげる。
令和4年4月~ 施策を実施して結果を把握し、育児休業取得につなげる。

目標3

「平均勤続年数を、男女とも、前年度以上にする。」

令和3年4月~ やりがいのある働きやすい職場・法人とするための課題を把握する。退職者へヒアリングし把握する 。
令和4年4月~ 前年度のヒアリング実施結果を分析し、施策を検討し、実施していく。